【健康】高強度の日常動作で心不全リスク減
階段を上るなどの強度が高い日常生活の動作(VILPA)を少しでも行うと、女性の心不全などの発症や死亡(MACE)のリスクが大幅に低下することが分かったと、オーストラリアなどの研究グループが発表した。
研究グループは、2013~15年に加速度計を用い、英国人(女性1万3018人、男性9350人、平均年齢61.9歳)の活動量を7日間計測。1日の活動量とMACEとの関連を男女別に検討した。
研究グループは、2013~15年に加速度計を用い、英国人(女性1万3018人、男性9350人、平均年齢61.9歳)の活動量を7日間計測。1日の活動量とMACEとの関連を男女別に検討した。
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