【健康】ウイルス再活性化で顔面神経まひ ラムゼイ・ハント症候群
バイオリニストの葉加瀬太郎さんが昨年発症を公表した、顔面神経まひ「ラムゼイ・ハント症候群」。東海大学医学部付属病院(神奈川県伊勢原市)耳鼻咽喉科・頭頸部外科の濱田昌史教授によると、発症には水ぼうそう(水痘)・帯状疱疹(ほうしん)ウイルスが関わっていると説明する。
▽免疫低下を機に
特徴的な症状は、耳たぶや外耳道、耳の周囲に小さな水膨れが表れる帯状疱疹と
▽免疫低下を機に
特徴的な症状は、耳たぶや外耳道、耳の周囲に小さな水膨れが表れる帯状疱疹と
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