Chai探偵団(8)「Shooting BAR『BB』」
Mission
新しく帯広の街中に体験型バーができたと聞きました。どんな場所なの?(20代女性)
今年4月、帯広の街中に「シューティングバー」という目新しい店がオープンしたと聞きつけ、Chai編集室のランナーが訪問!店内に入るとハンドガンやライフル銃など実銃さながらのエアガンが目に飛び込んでくる。
サバイバルゲームフィールド「マタギのアジト」(幕別)の代表も務める店主の佐藤宗平さん。「童心に戻って楽しめる。ごっこ遊びの延長」とサバゲーの魅力を語り、多い時は30人以上集まってゲーム会を開催することも。「サバゲー好きも、エアガンを撃ってみたい人も気軽に集まれる場所を」と体験型バーの開店を決めた。週末には旭川や札幌から訪れた観光客が物珍しさに足を運ぶことも多く、「お気に入りの銃を抱きかかえてお酒を飲んでいる人もいます」と佐藤さん。思い思いの過ごし方で楽しめるのもまたいい。
「実際に撃ってみましょう!」と佐藤さんに構え方を教えてもらい、ランナーも体験。手に伝わる反動に本物の銃を撃っているかのような高揚感が。一度エアガンを手にすると映画やアニメの主人公になりきって撃ちたくなる。飲んで撃ってストレス発散できるシューティングバーは、サバゲーや映画好きが集まる新感覚バーだった。
新しく帯広の街中に体験型バーができたと聞きました。どんな場所なの?(20代女性)
今年4月、帯広の街中に「シューティングバー」という目新しい店がオープンしたと聞きつけ、Chai編集室のランナーが訪問!店内に入るとハンドガンやライフル銃など実銃さながらのエアガンが目に飛び込んでくる。
サバイバルゲームフィールド「マタギのアジト」(幕別)の代表も務める店主の佐藤宗平さん。「童心に戻って楽しめる。ごっこ遊びの延長」とサバゲーの魅力を語り、多い時は30人以上集まってゲーム会を開催することも。「サバゲー好きも、エアガンを撃ってみたい人も気軽に集まれる場所を」と体験型バーの開店を決めた。週末には旭川や札幌から訪れた観光客が物珍しさに足を運ぶことも多く、「お気に入りの銃を抱きかかえてお酒を飲んでいる人もいます」と佐藤さん。思い思いの過ごし方で楽しめるのもまたいい。
「実際に撃ってみましょう!」と佐藤さんに構え方を教えてもらい、ランナーも体験。手に伝わる反動に本物の銃を撃っているかのような高揚感が。一度エアガンを手にすると映画やアニメの主人公になりきって撃ちたくなる。飲んで撃ってストレス発散できるシューティングバーは、サバゲーや映画好きが集まる新感覚バーだった。
マタギのアジト(幕別町千住339-1)では土・日曜でゲーム会を開催。詳しくはインスタグラム(matagi_no_azito)
<Shooting BAR「BB」>
帯広市西2条南9丁目20(アサノビル2F)
Tel:090・3770・4482
営:19時~翌2時
休:日曜、祝日
Instagram:shootingbar_bb
◇今月はランナー団員
探偵団の元気印。ランニングやアウトドアなど体を動かすことが大好き。
<依頼募集要項>
Chai探偵団に調査してほしい場所や人、気になる商品などを募集します。
■調査依頼はメールで十勝毎日新聞社 営業局 Chai編集室までどうぞ!
件名:Chai探偵団
Email:chai@kachimai.co.jp
◆Chai探偵団
十勝っ子の「?」を調査し紹介するChaiの連載です。
※フリーマガジン「Chai」2024年12月号より。
※撮影/辻博希。写真の無断転用は禁じます。