小さなフランス菓子店が伝えたい「真のおいしさ」
帯広市内の住宅街に高さ6メートルほどのクライミングウォールがそびえる。かつて登山用品を扱っていた「山水」の後にできた小さなフランス菓子店「LA SOUCHE(ラ・スーシュ)」は、山水のオーナーだった後藤弘之さんの妻、後藤共子さん(52)が長い年月にわたって思いを温め、昨年春に開店した。
帯広市内の住宅街に高さ6メートルほどのクライミングウォールがそびえる。かつて登山用品を扱っていた「山水」の後にできた小さなフランス菓子店「LA SOUCHE(ラ・スーシュ)」は、山水のオーナーだった後藤弘之さんの妻、後藤共子さん(52)が長い年月にわたって思いを温め、昨年春に開店した。
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。