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2021年10月号

特集/あっぱれ!十勝のあん

まちの食堂(6)「まんぷくになれる、おすすめ食堂(2)~おはし」

副菜や野菜も充実し、おなかいっぱい食べられる〈ザンギ定食〉1,000円。プラス100円でご飯を大盛りにできるが、高校生・大学生は無料

おいしさはあたり前の積み重ねから
 おはしのメニューは、どれも体が喜ぶ優しい味わい。それもそのはず、使用する食材は十勝産や道産を中心に厳選し、塩や砂糖といった基本的な調料味のみを使用。しかも調味料は料理ごとに使い分けている。「小さなお子さんたちも、うちの料理を喜んで食べてくれます」と、店主の成田秀臣さんはうれしそうに話す。

生産者の顔が見える食材を積極的に取り入れている、店主の成田夫妻


 人気のザンギ定食には、道産のモモ肉を使用。特製の漬けだれに2種の果物を加えることで深い甘味が加わり、軟らかい食感に仕上がるという。

 道内では珍しい本格的な伊勢うどんを食べられるのも、同店のひそかな魅力。たま醤油(しょうゆ)で味わう軟らかなうどんは、誰かに教えたくなる新食感だ。

<おはし>
帯広市西19条南3丁目15-6
Tel:0155・67・6168
営:11時30分~20時
休:月曜


※フリーマガジン「Chai」2020年10月号より。
写真/スタジオイッセイ・髙橋一生
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