2024年3月号

特集/トカチで推し活!

引き立てる珈琲(6)「COFFEE×ALCOHOL~Bar Pond、Bar Vin’s」

〈アイリッシュコーヒー〉979円。基本のウイスキーをオレンジブランデーに替えて爽やかに、またはシロップでノンアルコールのカクテルにするなど、変化を楽しめる

Bar Pond(バー ポンド)
コーヒー党もうならせる淹れたての風味

 アルコールはもちろんパフェやケーキなどのスイーツを用意し、客の多様な要望に応えるバー・ポンド。ハンドドリップで淹れるコーヒーにも定評がある。

 使用するのはサワラコーヒー(帯広)によるオリジナルブレンド。苦みが強い豆〈ビター〉で作るホットカクテル〈アイリッシュコーヒー〉でも、その風味の良さを感じられる。ウイスキーを加え、とろみがある3分立ての生クリームをフロート。体が温まるので、秋が深まるこれからの季節にぴったりの一杯だ。

「遅い時間にコーヒーが飲みたい時は、ぜひお立ち寄りを」店長の田口翔梧さん

10月8日に4周年を迎える。記念イベントの詳細はSNSでチェックを


帯広市西1条南9丁目14 
Tel:0155・66・7557
営:19時~翌4時
休:なし



〈カフェオランジェ〉1,500円。生クリームにもオレンジの果汁を加えたホットのコーヒーカクテル。かんきつとコーヒーの相性の良さを感じられる


Wine&Cocktail Bar Vin’s(バー ヴィンズ)
注目の新スポットでフレッシュな一杯を

 今年5月に再オープンした隠れ家的なバー。十勝産の素材を使用したオリジナルカクテルや、「ラムコンシェルジュ」の資格を持つ店主が勧めるラム酒で人気を集める。旬のフルーツを使ったカクテルが得意な同店から、爽やかな一杯を紹介。

 〈カフェオランジェ〉はアイリッシュコーヒーをベースに、2種のオレンジリキュールでフルーティーな香りをプラス。さらにアガベシロップの甘みがアクセントに。好みでシナモンスティックを浸し、スパイシーな風味を楽しむのもいい。

名門通りから移転し3年ぶりに自店を再開した、店主の福永翔太さん

オリジナルや定番のほか、ワインなど100種類以上のドリンクをそろえる


帯広市西2条南10丁目4(銀座ビル地下1F) 
Tel:0155・66・9197
営:19時~翌1時 
休:日曜(予約で営業可能)

※フリーマガジン「Chai」2023年10月号より。
※撮影/辰巳勲。写真の無断転用は禁じます。