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2022年1月号

特集/きままなキミと、今年も

やっぱりたまご(6)「好きです たまごメニュー~卵かけご飯」

〈幸せのタマゴかけご飯セット〉990円、ご飯単品は528円。7食限定なので、遠方から訪れる場合は予約を。プラス220円で牛トロを追加できる

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やっぱり卵がけご飯が好き!!
もう手抜きとは言わせない!卵かけご飯の進化系 カマクラヤ

 築75年の民家を改築した〝ふるカフェ〞で味わえるのは、SNSで十勝管外でも話題の卵かけごはん。こんもりとしたメレンゲは、シリコンのヘラで一つずつ成形するというこだわりようだ。

もこもこ~


 客はこの完璧なフォルムを崩したくないようで、「『どう食べるの?』と聞かれますが、特に決まりは無いんです」と、店長の大越洋子さんと夫の悦郎さんは朗らかに笑う。

 卵かけご飯に使用するのは、十勝エッグフォレストの「ネラのたまご」。健康な鶏が生んだ卵は臭みが無く、悦郎さんは「生卵が苦手な人も、完食してくれます」と、自信をのぞかせる。卵の味を引き立てるのが、日光市・小野口商店のたまりしょうゆ。味噌を醸造する際に出る上澄みを使用しており、深いうま味が卵に合う。

 ほか、ネラの卵を使った〈幸せのスフレオムレツ〉〈厚切りフレンチトースト〉などのスイーツも絶品。おなかに余裕を残しておこう。

Check! センス良く飾られている大正から昭和初期の雑貨たち

元々は悦郎さんの祖父が残した一軒家。日替わりのランチやスイーツのほか、テイクアウトの総菜を求めて訪れる客も多い

地元食材をふんだんに使った料理を振る舞う大越洋子さん。優しい笑顔にほっとさせられる


<ふるカフェ カマクラヤ>
清水町御影東1条2丁目17
Tel:0156・67・7711
営:11時~18時 ※カフェは~17時(LO30分前)
休:日・月曜

※フリーマガジン「Chai」2021年10月号より。
※撮影/辻 博希。写真の無断転用は禁じます。