製糖作業が本格化 管内2工場計145万トン加工へ
十勝管内で今年産ビートを原料にした製糖作業が本格化している。日本甜菜製糖の芽室製糖所(菊池文夫所長)は5日、ホクレン清水製糖工場は15日に操業開始。丸々と太ったビートが大型トラックで工場や貯蔵所に運ばれ、次々とグラニュー糖や上白糖などに生まれ変わる。ホクレンは来年2月末、日甜芽室は同5月中旬ごろ..
十勝管内で今年産ビートを原料にした製糖作業が本格化している。日本甜菜製糖の芽室製糖所(菊池文夫所長)は5日、ホクレン清水製糖工場は15日に操業開始。丸々と太ったビートが大型トラックで工場や貯蔵所に運ばれ、次々とグラニュー糖や上白糖などに生まれ変わる。ホクレンは来年2月末、日甜芽室は同5月中旬ごろ..