【写真】見下ろす山脈、表情豊か~ぐるり空散歩(上)十勝平野、日高山脈編

雲海が広がる十勝平野と日高山脈。雲が谷間に入り込みリアス式海岸のような複雑な模様を作り出す(襟裳岬方向に向かって撮影)
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秋まき小麦の畑と春の雪が織りなすマーブル模様。気温上昇により刻一刻と平野部の景色が変化した
北部日高にそびえ立つカムイエクウチカウシ山(中央左)とピラミッド峰(同右)、十勝幌尻岳(左奥)もクリアに確認できる。隆起と侵食によってできた険しい稜線は「ナイフリッジ」とも呼ばれ、登山者にとって危険な場所と同時に憧れともなっている(日高側から撮影)
蛇行を繰り返し山脈を越える国道274号。切り立った日高山脈の核心部とは異なりなだらかな山容も見て取れる(十勝側から撮影)
日高山脈最高峰の幌尻岳(2052メートル)とポロシリ東カール。カールは日高山脈を特徴付ける氷河地形で、写真では山頂下にスプーンで削ったような跡が三つあるのが確認できる
十勝平野のパッチワークと十勝幌尻岳(奥)。秋まき小麦の緑と春の雪のコントラストが美しい
一部を残して解体が進んだ旧長崎屋帯広店。上空から確認できただけでも15台以上の重機が作業を行っていた
カメラで捉えた空のアート(上)十勝平野、日高山脈編 8
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