【健康】治療中も運動を がんロコモは軽視禁物
がんやがん治療などが原因で骨や関節、筋肉や神経といった運動器に障害が起き、移動機能が低下する「がんロコモ」。「がんにかかるとがん治療が最優先されるため、運動器に関しては医療者も患者さんも後回しにしてしまいがちですが、決して軽視できません」と、帝京大学医学部付属病院(東京都板橋区)リハビリテーション科の緒方直史主任教授は警鐘を鳴らしている。
▽要介護リスクにも
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