【健康】7人に1人は水虫 治療しないと爪まで広がる恐れ
日本人の7人に1人は足の皮膚に水虫があることが、日本臨床皮膚科医会による調査で分かった。調査に携わった神奈川はた皮膚科クリニック(横浜市)の畑康樹院長は「適切な治療を受けないと、水虫菌が爪まで広がったり、家族にうつったりする恐れがある」と指摘する。
▽加齢とともに増加
水虫は、白癬(はくせん)菌(水虫菌)というカビが皮膚に感染して発症する。足の指の間の
▽加齢とともに増加
水虫は、白癬(はくせん)菌(水虫菌)というカビが皮膚に感染して発症する。足の指の間の
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