【健康】朝食抜く小中学生の特徴 親の食リテラシーが関与
養育者の健康的な食に関するリテラシー(知識や能力)が低い家庭の子どもほど、朝食を抜く傾向にあったと、国立成育医療研究センターなどの研究グループが発表した。
研究グループは、2020年12月に小学5年生(10~11歳)または中学2年生(13~14歳)の子どもを持つ1520世帯にアンケートを実施。養育者の健康的な食に関する「知識」(10点満点)、栄養価の高い食事を提供する「態度」(同)、食事
研究グループは、2020年12月に小学5年生(10~11歳)または中学2年生(13~14歳)の子どもを持つ1520世帯にアンケートを実施。養育者の健康的な食に関する「知識」(10点満点)、栄養価の高い食事を提供する「態度」(同)、食事
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