【健康】患者を支える終末期医療 最期まで自分らしく
延命を目的とした治療を行わず、患者が残りの人生をその人らしく過ごせるようにサポートする終末期医療。病院やホスピスだけでなく、老人介護施設や在宅でも行われている。日本で初めてホスピスプログラムを導入し、約2500人のがん末期患者をみとった淀川キリスト教病院(大阪市)の柏木哲夫相談役に話を聞いた。
▽介護施設や在宅でも
終末期医療は1980年代以降、末期が
▽介護施設や在宅でも
終末期医療は1980年代以降、末期が
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