【健康】事故数は減少、自損事故目立つ 高齢ドライバーの運転
2017年3月施行の改正道路交通法により、75歳以上の運転者が認知症と診断された場合、運転免許の取り消し、または免許停止が可能となった。この制度導入前後の事故数の比較調査を行った、筑波大学医学医療系(茨城県つくば市)の市川政雄教授に、高齢ドライバーの事故や対策について話を聞いた。
▽制度導入以降に事故数減る
市川教授は、12~19年の警察庁による高齢者
▽制度導入以降に事故数減る
市川教授は、12~19年の警察庁による高齢者
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