【シニア】完成目指さず、ファイル活用 エンディングノートのこつ
万一の備えとして、家族に大切なメッセージを残しておける「エンディングノート」。終活の第一歩として手軽に始められ、シニアの間で人気だが「書くのが大変で途中でやめてしまった」という人も。遺言信託業務に携わった経験を生かし、残された人との関係性と実用性を重視したエンディングノートを考案した遺贈寄付推進機構(東京都港区)代表取締役の斎藤弘道さんは「全部を書いて埋める必要はありません。重要な書類やコピーを
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