【健康】チーム支援で精神症状が改善 コロナ集団感染のクルーズ船隔離者
2020年2月、船内で新型コロナウイルスの集団感染が発生したため横浜港で約1カ月停泊、船内検疫と隔離が実施されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」。災害派遣精神医療チーム(DPAT)による乗客、乗員に対する支援活動の結果、多くの乗船者で精神状態が改善したと、筑波大などの研究グループが発表した。
研究グループは、DPATを含む災害医療チームが実施した精神的、身体的ケアの内容を記録した
研究グループは、DPATを含む災害医療チームが実施した精神的、身体的ケアの内容を記録した
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