【シニア】冬場の入浴に注意
厚生労働省の「人口動態調査」によると、2021年中に浴槽で不慮の溺死で亡くなった人は約5千人に上ります。このうち9割超の約4700人を、65歳以上の高齢者が占めていました。同年の交通事故による高齢者死者数は約1500人ですので、その3倍以上が浴槽内で死亡していることになります。
消費者庁によると、浴槽での事故は11~4月を中心に多く発生しています。これからの季節は特に次の点に注意して入浴
消費者庁によると、浴槽での事故は11~4月を中心に多く発生しています。これからの季節は特に次の点に注意して入浴
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。