【健康】コレステロールが認知症リスクに関連、変動幅が影響
血中の総コレステロール値と中性脂肪値の変動が、アルツハイマー病やアルツハイマー病に関連する認知症のリスクを高める可能性があると、米国の研究グループが発表した。
研究グループは、研究開始時点で認知症の診断歴がない60歳以上の米国人1万1571人(平均年齢71歳、女性54%)を対象に、総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロール、中性脂肪などの測定値の変動と認知症との関連を調べた。
研究グループは、研究開始時点で認知症の診断歴がない60歳以上の米国人1万1571人(平均年齢71歳、女性54%)を対象に、総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロール、中性脂肪などの測定値の変動と認知症との関連を調べた。
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