【健康】AEDによる心肺蘇生 ためらわず使用を
自動体外式除細動器(AED)は心停止した人の蘇生に用いる医療機器だ。日本では2004年7月から一般市民も使えるようになり、駅や行政施設などさまざまな場所に約65万台(19年時点)が設置されているが、実際に使用されるケースは少ないという。
東京慈恵会医科大学付属病院救急部の武田聡診療部長は「AEDで救える命は多いので、ちゅうちょせず使ってほしい」と話す。
▽使用率4.
東京慈恵会医科大学付属病院救急部の武田聡診療部長は「AEDで救える命は多いので、ちゅうちょせず使ってほしい」と話す。
▽使用率4.
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