【健康】物忘れが気になる 早期発見が鍵「軽度認知障害」
アルツハイマー型認知症の原因とされる特殊なタンパク質「アミロイドβ(ベータ)」は、発症する20年前から脳への蓄積が始まっているという。この段階を軽度認知障害(MCI)といい、時々物忘れが起こる程度で、日常生活は通常通り送ることができている。
メモリークリニックお茶の水(東京都文京区)の朝田隆理事長は「MCIは早期発見が重要です。周囲が気付いたら、様子を見るのではなく必ず受診を促してくださ
メモリークリニックお茶の水(東京都文京区)の朝田隆理事長は「MCIは早期発見が重要です。周囲が気付いたら、様子を見るのではなく必ず受診を促してくださ
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