【健康】フレイル予防施設に有効性
住民が自主運営するフレイル(加齢による心身の虚弱状態)予防教室がフレイルの割合を抑え、介護予防につながることが分かったと、東京都健康長寿医療センターの研究グループが発表した。
研究グループは、2014年から高齢者が歩いて通えるフレイル予防教室「通いの場」を開設。地域住民による自主運営を目指して取り組みを進め、3年後には対象の154行政区中36地区に通いの場が開かれ、開設地区の高齢者の32
研究グループは、2014年から高齢者が歩いて通えるフレイル予防教室「通いの場」を開設。地域住民による自主運営を目指して取り組みを進め、3年後には対象の154行政区中36地区に通いの場が開かれ、開設地区の高齢者の32
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。