しあわせチョコレート(2)「十勝のチョコレート事情」
Q1 チョコレートなどのプレゼントを贈る予定(購入する予定)はありますか?
「贈る」が9割近く!十勝でも欠かせないイベントです♪
Q2 何をあげる予定ですか?※複数回答可
チョコレートやチョコ菓子・・・89.9%
チョコレート以外のお菓子・・・11.9%
手紙・・・・・・・・・・・・・・9.5%
お酒・・・・・・・・・・・・・・9.5%
やっぱりチョコレート♪ 十勝の各菓子店も腕を振るうこの季節、チョコを選ばない理由はありません!
Q3 購入する? or 手作り?※自分用も含む
購入する・・・・・・・・・・・・67.4%
手作りする・・・・・・・・・・・19.5%
両方・・・・・・・・・・・・・・13.1%
「両方」と合わせて「購入する」が8割。贈る相手や気持ちに合わせて選べる種類豊富なチョコは、使い勝手よし!
Q4 誰に贈りますか?※複数回答可
パートナー(夫婦・恋人)・・・・72.4%
家族・・・・・・・・・・・・・・48.2%
友達・・・・・・・・・・・・・・20.6%
職場の人・・・・・・・・・・・・17.1%
自分用・・・・・・・・・・・・・17.1%
大切なコミュニケーションツールです。渡す理由は、「喜んで欲しいから」が66%、「感謝の気持ちを伝えるため」が61.7%で、日ごろのお付き合いの延長で活用されています。一方で「片思い中の人」に贈る人は2.4%とわずか。告白ツールとしてのチョコは、もはや昔の話!?
Q5 贈る人数の合計は?
1~3人で半数以上。大切な人を選んで贈る傾向に
Q6 贈るチョコレートやチョコ菓子にかける予定金額は?
2,000円までが約6割。手頃な予算で選んでいる十勝の皆さん。「自分用」にかける金額も同じくらいで、自分用を「買わない」人も一定数いました。「贈るチョコを一緒に食べるので、自分用はいらない」という意見も。
※アンケートは2021年12月号のChai誌上で実施。有効回答数193人、平均年齢40.13歳、女性94.7%
◆みんなのバレンタインエピソード
ハートフルな話題から、笑える&失敗談まで。寄せられたエピソードの一部をご紹介!
●いつも本番より練習の方が上手にできます。(37歳女性 主婦)
●女性同士で交換するのが楽しみ。(51歳女性 保育士)
●ラッピングする暇なく鍋ごと渡しました(笑)。(33歳女性 会社員)
●日本ハムファイターズのマスコット、「B☆B」に贈っています!(53歳女性 パート)
●彼は手作りチョコを手で練って作っていると思っていたらしい。(45歳女性 会社員)
●女子校に入り、なぜか後輩からもらいました。(56歳女性 介護職)
●材料でイチゴが一番高かったです。(26歳女性 フリーランス)
●好きだった人に渡せず、周りの人と一緒に食べたことがあります。(39歳女性 パート)
●食べ過ぎて鼻血を出してチョコが嫌いになりました。(39歳男性 会社員)
●子どもの頃、父が職場からもらってくる義理チョコが楽しみでした。(44歳女性 アルバイト)
●パパやおじいちゃんたちに、子どもと毎年手作りしています。(29歳女性 主婦)
●夫は毎年、「チョコボール」が20箱欲しいと言います(笑)。(30歳女性 主婦)
●自分用に購入した高いチョコレートを家族に食べられました。(30歳女性 主婦)
●小学校のとき、初恋の人に手作りチョコをあげたのを今でも鮮明に覚えています。(27歳女性 会社員)
●父親に贈ったチョコレートが、妹と同じ銘柄でした。(31歳女性 介護福祉士)
●交際中に渡したチョコのことは、今でもこの時期の夫婦の話題です。(86歳女性 会社員)
●家に帰って食べようと思ったら、チョコが全部溶けていました。(21歳女性 事務員)
●ワサビ入りクッキーを作って男子にあげたこと(笑)。(28歳女性 会社員)
●張り切って合計1万円近くのチョコレートを買って怒られました。(26歳女性 パート)
●夫に渡したのは大福やピザ。チョコを渡したことがないです。(35歳女性 農業)
※フリーマガジン「Chai」2022年2月号より。
しあわせチョコレート
今年も、チョコレートに心躍る季節が到来しました。恋人や友人、そして自分のために。身も心もとろけるようなしあわせを運んでくれる“一粒”を、見つけてください。