てくてく名店さんぽ(18)「WillyWillyパレット店」
街でも野外でもかっこよく
「欲しいものはないけれど、ここへ来て見れば何か欲しくなる、何か見つかる、そんな店を目指しています」。WillyWillyパレット店の吉口勇輝店長は熱っぽく語る。同店は1974(昭和49)年に帯広の中心街に「Men’sタカハシ」として創業。以後数ヶ所、市内で店舗を移転した後、32年前に現在地にオープンした。
「Columbia」や「THENORTHFACE」、カナダの「ARC’TERYX(アークテリクス)」など、ファッション性と機能性を併せ持つ個性的なメーカーのウエアやシューズ、リュックなど幅広いアイテムがそろう。主力のジーンズは、一般的なデニムブランドのほか、昔のフォルムを復刻させた「WAREHOUSE」や、デニム研究所の「JAPAN BLUE JEANS」など、こだわりの強いコアなジーンズファンの要求にも応える。
「服を選ぶ楽しみのお手伝いをしたい。ウィズコロナの時代だが、ファッションを通して心や生活の豊かさを感じてほしい」と笑顔で呼び掛けている。
「欲しいものはないけれど、ここへ来て見れば何か欲しくなる、何か見つかる、そんな店を目指しています」。WillyWillyパレット店の吉口勇輝店長は熱っぽく語る。同店は1974(昭和49)年に帯広の中心街に「Men’sタカハシ」として創業。以後数ヶ所、市内で店舗を移転した後、32年前に現在地にオープンした。
「Columbia」や「THENORTHFACE」、カナダの「ARC’TERYX(アークテリクス)」など、ファッション性と機能性を併せ持つ個性的なメーカーのウエアやシューズ、リュックなど幅広いアイテムがそろう。主力のジーンズは、一般的なデニムブランドのほか、昔のフォルムを復刻させた「WAREHOUSE」や、デニム研究所の「JAPAN BLUE JEANS」など、こだわりの強いコアなジーンズファンの要求にも応える。
「服を選ぶ楽しみのお手伝いをしたい。ウィズコロナの時代だが、ファッションを通して心や生活の豊かさを感じてほしい」と笑顔で呼び掛けている。
<WillyWillyパレット店>
帯広市西21条南3丁目17
Tel:0155・34・7781
営:11時30分~20時
休:木曜(祝日は除く)
◆てくてく名店さんぽ
帯広や十勝の町の名店を紹介する、Chaiの連載です。
※フリーマガジン「Chai」2021年3月号より。
※撮影/辻博希。写真の無断転用は禁じます。