記事検索でニュースを資料に 
ランキングでニーズを把握 株式会社育ik(イーク) 代表取締役社長 ぷちとまとほいくえん園長 上野美幸さん

電子版をどのように使っていますか。

記事の検索をよく使います。子ども関係の事業をしているので、教育や福祉関係の記事を集めたり。町村別に記事が見られるのもすごく便利ですね。気になる記事は、紙の新聞ならはさみで切るか携帯で撮影しますが、電子版なら印刷して、そのまま資料として仕事に活用しています。

紙の新聞との読み方の違いはどんなところですか。

電子版は縦に見出しが並ぶのが見やすいですね。記事が一つひとつになっていて、若い人も読みやすいと思います。紙面も紙より早く、電子版のPDFでチェックします。記事だけでなく、自社(ヨシダホーム)の広告の出方を見たり、他にどういう広告が出ているかとか。「あそこの会社さんは今こうなんだな」「デザインは」などと参考になります。

電子版記事はSNSでも一部を発信しています。

知人や友人らが活躍している記事をSNSでシェアしたり、十勝で頑張っている記事を違う地域の人に発信したりします。 電子版はお昼前後によく見ますが、朝の6時くらいにベッドから出る前にもチェックします。子どもたちの活動などを早く見つけたら、ママ友に「載ってたよ」「頑張ってるね」って発信します。みんなで同じ記事を共有すると共通話題ができていいですね。経営者同士でも「勝毎載ってたよね」と分析や話題にさせてもらったり役立てています。

経営者としてどんな内容が役立ちますか。

ニュースのランキングを見ます。十勝の消費者は何に興味があるのかなって。例えば月間ランキングを見るとコロナウイルス関係の記事が多く、やっぱりコロナに手を抜いたらダメなんだ、ここを徹底した業務サービスをしなくてはと思います。花火のニュースが入っていると、みんな動きたくなっているんだと分かります。 文章の書き方も参考になります。若いスタッフには新聞を見ようと言っています。地元のニュースを知らないと人と会話にならない。新聞を読めば話題も生まれるし、自分のスキルアップができます。

電子版への要望や期待などがあれば教えてください。

事業展開で釧路や旭川、北見で物件を買ったり、店舗を開業したりする動きがあります。親戚や子どもが住む人も多いです。各地域でどんなことが起きているのか、月1回でもいいので、道東や道北など全道の情報の特集あったら面白いかな。 電子版は辞書みたいです。十勝百科やこども新聞もあります。記事を調べて社会や経済の勉強もできる。地元を愛する子どもたちを育てていくことは大事です。子どもたちに新聞を読んでもらいたいですね。