【健康】スマホで認知行動療法 うつ状態改善、薬と同等
物事の捉え方を見直し、行動を変えてメンタル不調を防ぐ「認知行動療法」。それをスマホアプリで実践することで抗うつ薬と同等の効果が得られたと、京都大などの研究チームが報告した。
研究チームは、アプリ「レジトレ!」を開発。楽しめる活動を増やす「行動活性化」、就寝と起床の時間を安定させ、必要なだけ眠る「睡眠行動療法」、考え方をより柔軟にする「認知再構成」など、認知行動療法の五つのスキルを組み込ん
研究チームは、アプリ「レジトレ!」を開発。楽しめる活動を増やす「行動活性化」、就寝と起床の時間を安定させ、必要なだけ眠る「睡眠行動療法」、考え方をより柔軟にする「認知再構成」など、認知行動療法の五つのスキルを組み込ん
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