【健康】要支援高齢者も通い場利用が有効
要介護になるリスクの高い要支援高齢者は、地域住民主体の健康活動の場である「通いの場」へ参加することで、要介護リスクが低くなることが分かったと、大阪公立大大学院などの研究グループが発表した。
要支援・介護の認定のない自立した高齢者では、通いの場への参加が要介護発生リスクを下げることが知られている。
研究グループは、大阪府羽曳野市が2020年1月時点で要介護認定のない高齢者3511人
要支援・介護の認定のない自立した高齢者では、通いの場への参加が要介護発生リスクを下げることが知られている。
研究グループは、大阪府羽曳野市が2020年1月時点で要介護認定のない高齢者3511人
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