【健康】発汗量、8歳ごろから男女に差
子どもや若者の発汗量を調べたところ、8歳ごろから男女の差が出始め、男子の方が発汗量の増加が早かったと、新潟大などの研究グループが発表した。
研究グループは、新潟県などの子ども405人(6~17歳)と若年成人52人(18~25歳)を対象に、2023年2~4月と11月から12月にかけ、発汗作用のある薬剤を皮膚に吸収させ、誘発された発汗量などを計測する実験を行った。また、2~4月に測定を行った
研究グループは、新潟県などの子ども405人(6~17歳)と若年成人52人(18~25歳)を対象に、2023年2~4月と11月から12月にかけ、発汗作用のある薬剤を皮膚に吸収させ、誘発された発汗量などを計測する実験を行った。また、2~4月に測定を行った
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