【健康】機能性疾患も早期発見 「立位CT」に幅広い有用性
慶応義塾大学医学部(東京都新宿区)とキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)は、立位・座位で検査を受けられるコンピューター断層撮影装置(立位CT)を共同開発し、機能性疾患の早期診断などで幅広い有用性があることを明らかにしてきた。開発を主導した放射線科学教室の陣崎雅弘教授に話を聞いた。
▽入退室時間を約半分に短縮
立位CTは2017年に世界初となる
▽入退室時間を約半分に短縮
立位CTは2017年に世界初となる
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