【健康】免疫の誤作動で肝臓に障害 自己免疫性肝炎
自己免疫性肝炎は中年以降の女性などに発症する病気で、近年患者数の増加が報告されている。その背景や治療法について、帝京大学医学部付属病院(東京都板橋区)消化器内科の田中篤教授に話を聞いた。
▽患者数が3倍に
初期症状は全身の倦怠(けんたい)感や疲れやすさなど。ただ、多くの患者は症状がなく、健康診断で肝機能異常を指摘され、医療機関を受診して診断されるという
▽患者数が3倍に
初期症状は全身の倦怠(けんたい)感や疲れやすさなど。ただ、多くの患者は症状がなく、健康診断で肝機能異常を指摘され、医療機関を受診して診断されるという
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