【健康】心臓病などのリスク上昇か コロナ後遺症患者―米国
新型コロナウイルス感染症に罹患(りかん)した後、倦怠(けんたい)感や関節痛、せき、味覚や嗅覚の障害などの「コロナ後遺症」を長期間経験した患者は、心臓病や脳卒中、ぜんそくなどのリスクが高い可能性があると、米国の研究グループが発表した。
研究グループは米国の保険請求データに基づき、2020年4~7月にコロナにかかり、その後コロナ後遺症と診断された患者1万3435人と、罹患していない2万687
研究グループは米国の保険請求データに基づき、2020年4~7月にコロナにかかり、その後コロナ後遺症と診断された患者1万3435人と、罹患していない2万687
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。