【健康】痛む部位に貼らないことも 全身作用型の貼り薬
痛み止めの貼り薬は、肩や首など「痛いところ」に貼るのが通常の使用法だが、肩が痛くても、腰に貼るような「全身作用型」の貼り薬もある。福島県立医科大学付属病院(福島市)整形外科の二階堂琢也准教授に、全身作用型の薬について話を聞いた。
▽血液介し全身に効果
通常の鎮痛貼り薬は、有効成分が皮膚から浸透し、その部位の痛みを和らげ
▽血液介し全身に効果
通常の鎮痛貼り薬は、有効成分が皮膚から浸透し、その部位の痛みを和らげ
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