十勝毎日新聞電子版
Chaiでじ

2024年5月号

特集/はさんでおいしいLet'sサンド!

Chai25周年特集(3)「表紙で振り返る25年」

【2022年9月号 354号】
アウトドアで思いきり遊ぶ!

 十勝では豊富なアウトドアスポットも見逃せません。そんな十勝の自然の魅力をCATV局のOCTVとコラボしてお伝えしました。誌面はもちろん、放送を見てアクティビティを体験しに出掛けた人もいるのでは?




【2023年5月号 362号】
十勝の魅力がいっぱい♪

 多くの銘柄肉があり、提供する店舗もたくさんある十勝。お肉がおいしいレストランや食堂などを紹介し大好評!さらに鹿猟について取り上げ、増加する鹿害への意識を高めてもらいたいと企画を組みました。



【1998年7月に産声タブロイド判の季刊紙】
 十勝の生活応援マガジン「Chai」は、7月号で創刊から25周年を迎えました。19 98年7月にタブロイド判(新聞1ページを二つ折りにしたサイズ)で、季刊紙として産声を上げました。

 創刊した1990年代後半は、全国的にフリーペーパーが増えた時代。70年代の米国ではクーポン付きのフリーペーパーがすでに多くあり、日本でも新聞社がサービスとして発行するようになりました。

 創刊号は全8ページで、特集は「さくっと行ける夏のリゾート」でした。その後、毎月1回発行に。マガジンタイプになったのは、2008年11月号の188号からで、当時はA4判。現在のサイズになったのが2017年10月号からです。

 今も昔も、頭を悩ますのが表紙などの写真。撮影ではフォトグラファーのセンスにいつも助けられています。編集スタッフから「特集の内容はこんな感じ」と伝えると、すてきな写真を撮ってくれます。

【20年前に始まったソフトクリームラリー】
 毎年恒例の「ソフトクリームラリー」は、2003年6月号(同年5月25日発行)に初開催。参加店は20店舗で、全店完全制覇したのは4人でした。その後ラリーは年々浸透して参加者も急増。初回から今年まで参加していただいている店舗も数多くあり、Chai編集室一同、感謝の言葉しかありません。ちなみに今年の参加店は85店舗、8月31日(木)まで開催しています。ぜひ、お店を巡ってくださいね。

【Chaiでじで、いつでもどこでも情報を】
 Chaiは十勝毎日新聞社が発行しています。2015年11月、勝毎電子版のコンテンツのひとつとして「Chaiでじ」が登場しました。これにより、最新号や過去の巻頭特集はもちろん、「スイーツ部」や「おうちごはん塾」などの連載記事もまとめて読めるように。Chaiでじは常に改良し、最新号の閲覧やアンケート応募を時代に即した方法で随時採用しています。公式Twitterやインスタグラムもチェックを!

 さらに7月には、「ワクワク」と「きっかけ」を届けるというChaiのコンセプトをそのままに、もっと十勝の暮らしや旅の情報を身近に、気軽に楽しめるSNSの様なポータルサイト「Chai Cross(チャイクロス)」がオープン予定。これからも皆さまに役立つ楽しい情報をお届けしていきますので、ぜひご期待ください。


※フリーマガジン「Chai」2023年7月号より。
※写真の無断転用は禁じます。