Chai25周年特集(1)「表紙で振り返る25年」
【1998年7月夏号 創刊号】
地域で親しまれる冊子に
媒体名の「Chai」はスパイス入りミルクティーのこと。当時の編集長が日常的に飲むお茶のように親しんでほしいと採用しました。広告には「インターネットが無料で体験できます」とあり、ネットが普及し始めたころでした。
地域で親しまれる冊子に
媒体名の「Chai」はスパイス入りミルクティーのこと。当時の編集長が日常的に飲むお茶のように親しんでほしいと採用しました。広告には「インターネットが無料で体験できます」とあり、ネットが普及し始めたころでした。
【2003年6月号 56号】
ソフトクリームラリー初開催
このころは毎月1回発行。タブロイド判です。この号で初めてChai恒例の「ソフトクリームラリー」を開催。参加店は20店。現在のように台紙にスタンプを押すスタイルではなく、シールを貼っていました。
【2006年3月2日号 100号】
32ページに増加。隔週で発行
ページ数は増え続け、32ページに。この号は「十勝に残したいお菓子」をズラッと掲載しました。季刊紙だったChaiは月刊に、さらに隔週発行となり、いかに多くの情報を求められているか実感しました。
【2008年11月号 188号】
マガジンタイプで新創刊
創刊から10周年の年、タブロイド判からマガジンタイプに代わり「十勝の生活応援マガジンChai」として新創刊。A4判、ページ数は一気に約3倍の100ページになりました。雑誌タイプにしたことで、保管しやすくなりました。
【2009年11月号 200号】
総勢1,560名にプレゼント
200号の節目を記念し、200種類の読者プレゼントを用意。当選者数はなんと1560名!大手メーカーの協力を得て、多彩な商品を集めました。偶然、マガジンタイプとなってから1周年の号でした。
※フリーマガジン「Chai」2023年7月号より。
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