【シニア】人生の退却作戦 下園壮太著「50歳からの心の疲れをとる習慣」
陸上自衛隊で心理教官を長く務め、現在は心理カウンセラーとして活動する著者が、50歳からの気持ちの持ち方を指南する。
人生の折り返し地点を過ぎると体力が落ち、ちょっとしたことでいらいらしたり、気分の浮き沈みが激しくなったりするもの。無理に不調の原因を探し、対策を取ろうとするとメンタルの悪化を招くため、注意が必要だ。心の疲労のケアには、十分な睡眠と自信の回復が不可欠。怒りや悲しみといった負の
人生の折り返し地点を過ぎると体力が落ち、ちょっとしたことでいらいらしたり、気分の浮き沈みが激しくなったりするもの。無理に不調の原因を探し、対策を取ろうとするとメンタルの悪化を招くため、注意が必要だ。心の疲労のケアには、十分な睡眠と自信の回復が不可欠。怒りや悲しみといった負の
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