【健康】病診連携で生存率が向上 難治の膵がん
膵(すい)がんの早期診断、早期治療を進めようと、広島県尾道市で始まった診療所と病院の連携システムが成果を上げている。この取り組みを始めたJA尾道総合病院(同市)消化器内科の花田敬士副院長に話を聞いた。
▽5年生存率は10%程度
膵臓は胃の裏側にあり、消化液やホルモンを作って体内に分泌している。膵がんは、新たな抗がん剤などが治療に導入されているものの、生
▽5年生存率は10%程度
膵臓は胃の裏側にあり、消化液やホルモンを作って体内に分泌している。膵がんは、新たな抗がん剤などが治療に導入されているものの、生
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