【健康】治療継続で安定化目指す 炎症性腸疾患
炎症性腸疾患(IBD)は、クローン病(CD)と潰瘍性大腸炎(UC)の二つの病気の総称で、どちらも難病に指定されている。患者は年々増えているが、専門的な治療を行う医療機関はまだ少ない。
開業当時からIBDの専門外来を開設している、ほりた内科・胃腸内視鏡クリニック(東京都板橋区)の堀田伸勝院長は「しっかりと治療をすれば普通の生活が送れます。決して悲観しないでください」と語る。
開業当時からIBDの専門外来を開設している、ほりた内科・胃腸内視鏡クリニック(東京都板橋区)の堀田伸勝院長は「しっかりと治療をすれば普通の生活が送れます。決して悲観しないでください」と語る。
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