【健康】慢性腎臓病の食事療法に光明 低たんぱく質米で効果
放置すると血液透析が必要になったり、脳卒中や心臓病のリスクが高まったりする慢性腎臓病(CKD)。その患者数は全国で約1330万人と推定され、CKDの食事療法ではたんぱく質制限が重要といわれる。最近、低たんぱく質米でたんぱく質制限がしやすくなるとの研究を発表した、新潟大学大学院腎研究センター(新潟市)病態栄養学講座の細島康宏特任准教授に話を聞いた。
▽ネックだった継続性
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