【健康】難聴児の人工内耳 音声言語獲得へ道
赤ん坊は周囲の声を聞きながら言葉を学ぶが、難聴のために音が十分に聞こえない場合、こうした言葉の獲得が難しくなる。音を難聴児の脳に届けるための医療機器として、補聴器や人工内耳がある。小児の人工内耳について、東京医療センター(東京都目黒区)耳鼻咽喉科の南修司郎科長に聞いた。
▽出生直後に聴覚検査
音は外耳、中耳を通って、さらに奥にある内耳の蝸牛(かぎゅう)
▽出生直後に聴覚検査
音は外耳、中耳を通って、さらに奥にある内耳の蝸牛(かぎゅう)
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