【健康】イベルメクチンで重症化抑制できず 新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染症を発症して間もない患者に抗寄生虫薬のイベルメクチンを投与しても、入院および重症化は抑制できなかったと、ブラジルの研究グループが発表した。
イベルメクチンは新型コロナの治療薬として期待され、これまで多くの臨床試験で有効性が検証されてきたものの、一貫した結果は得られていない。
研究グループは、2021年3月23日~8月6日に登録した発症から7日以内の新型コロナ
イベルメクチンは新型コロナの治療薬として期待され、これまで多くの臨床試験で有効性が検証されてきたものの、一貫した結果は得られていない。
研究グループは、2021年3月23日~8月6日に登録した発症から7日以内の新型コロナ
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