「１枚の写真からでも、背景の物や服装で個人情報を特定できる。ＳＮＳで発信する前に一度見直して」。６月１０日、大樹中学校でインターネットの安全な使い方を学ぶ授業が行われた。総務省などが運営する「ｅ―ネットキャラバン」講師の伊東肇さん（十勝毎日新聞社取締役・デジタル担当）が実際に起こった事件やトラブルを挙げてネットとの付き合い方を伝えた。（記事終わりに保護者アンケートの自由意見を掲載しています）