【健康】地域活動ない人は健康不安強く
地域活動への参加や、体のことなどを相談できる場所の確保が健康不安の軽減につながる可能性が示されたと、富山大の研究グループが発表。
研究グループは2017~18年、富山県内の60~79歳の男女884人を対象に調査を実施し、高齢者の健康不安と地域活動、相談資源との関連について分析した。
その結果、地域への信頼や愛着が低い人や、地域活動に参加していない人で健康不安を抱える傾向が強かった
研究グループは2017~18年、富山県内の60~79歳の男女884人を対象に調査を実施し、高齢者の健康不安と地域活動、相談資源との関連について分析した。
その結果、地域への信頼や愛着が低い人や、地域活動に参加していない人で健康不安を抱える傾向が強かった
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