【健康】日中の眠気や生活習慣病のリスクに 睡眠時無呼吸症候群
睡眠中にたびたび低呼吸や無呼吸が起きると、睡眠の質が低下して日中の眠気や生活習慣病の発症や悪化などを招く―。本人が自覚しないまま発症・進行する睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、久留米大(福岡県久留米市)の内村直尚学長(神経精神医学)に、生活習慣病との関連などについて聞いた。
▽海外より短い睡眠時間
経済協力開発機構(OECD)の調査(2018年)に
▽海外より短い睡眠時間
経済協力開発機構(OECD)の調査(2018年)に
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