【健康】要介護者も食べる力は改善可能
口や喉の機能訓練などを行う摂食嚥下(えんげ)リハビリテーションを継続することで、要介護者が自分の口で食べる力(経口摂取機能)を維持、改善できることが分かったと、東京科学大大学院などの研究グループが発表した。
研究グループは、自宅などで生活する要介護者で、歯科訪問診療による同リハビリを受けた323人を対象に、経口摂取状況の推移を最長12カ月間追跡調査した。
その結果、追跡できた97
研究グループは、自宅などで生活する要介護者で、歯科訪問診療による同リハビリを受けた323人を対象に、経口摂取状況の推移を最長12カ月間追跡調査した。
その結果、追跡できた97
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