【健康】帯状疱疹、定期予防接種に
シニア世代を対象にした帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの定期接種が、4月から始まります。帯状疱疹は、体内に入った水痘(水ぼうそう)のウイルスが再活性化して、痛みを伴う発疹や水ぶくれが帯状にできる病気です。発疹などが治った後も痛みが残る場合があり、日常生活に支障が出ることもあります。
ワクチンの接種により、発症率を1~6割程度に下げられます。これまでは任意接種だったため、全額自己負担が原則で、
ワクチンの接種により、発症率を1~6割程度に下げられます。これまでは任意接種だったため、全額自己負担が原則で、
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。