【健康】四つのサインでチェック 早期対策でロコモ予防
筋肉や骨、関節などが衰えて移動する能力が低下する「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」。進行すると要介護のリスクが高まるため、早期の対策が重要だ。日本整形外科学会(東京都文京区)は、ロコモになる前兆として階段の上り下りがきつくなるなどの四つのサインを挙げ、「毎日少しずつの運動で改善が見込めるので、ぜひ取り組んで」と呼び掛ける。
埼玉県立大の山田恵子准教授(整形外科学)によると〔1〕階段の
埼玉県立大の山田恵子准教授(整形外科学)によると〔1〕階段の
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