【健康】片脚起立時間の左右差 10秒以上でロコモのリスク上昇
高齢者の体力測定などで行われる「片脚立ちテスト(片脚起立)」は、ロコモティブシンドローム(ロコモ)のスクリーニングにも使用される。片脚起立時間が短いほどロコモの割合は高くなるが、浜松医科大学(浜松市中央区)健康社会医学講座の柴田陽介助教らが行った研究では、片脚起立時間が長くても左右の脚で一定以上の差がある場合は、ロコモのリスクが上昇することが分かった。
▽ロコモを早期発見<
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