【健康】居場所としての「認知症カフェ」 対等な関係がポイント
認知症の人と家族らが飲食店などに集う「認知症カフェ」。2014年には全国で約300ほどだったが、19年には約8000カ所に増えている。認知症の本人・家族と医療従事者などの専門職が対等の立場で集うことを目的にした認知症カフェを主宰する、東京慈恵会医科大学精神医学講座(東京都港区)の繁田雅弘主任教授に話を聞いた。
▽同じ目線で「雑談」する
繁田医師らの活動
▽同じ目線で「雑談」する
繁田医師らの活動
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。