【シニア】嫌な気分も古い常識も捨てる 鎌田實著「60歳からの『忘れる力』」
人の名前が出てこない、きのうの夕飯を思い出せない―。年齢とともに増えるのが、こんな物忘れの悩み。しかし、医師で作家の著者によれば、ほとんどが健康な物忘れなので、心配は不要。むしろ積極的に忘れようと説く。
「人生の8割は忘れていいこと」と著者。60歳を過ぎたら、嫌な気分も古い常識も、気が進まない人間関係も皆捨て去って、好きなことをして生きようと勧める。年齢だって忘れていい。実年齢から12歳
「人生の8割は忘れていいこと」と著者。60歳を過ぎたら、嫌な気分も古い常識も、気が進まない人間関係も皆捨て去って、好きなことをして生きようと勧める。年齢だって忘れていい。実年齢から12歳
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