【シニア】60代でDJデビュー コロナの逆境逆手に―「音楽は体の一部」
「まさか60歳を過ぎてディスクジョッキー(DJ)になれるとは思わなかった。コロナという逆境があったおかげ」。お気に入りのレコードを片手にこう語るのは、2020年に63歳で憧れのDJデビューを果たした東京都世田谷区の松山曉さん(65)。「世界は素晴らしい音楽であふれている。若い人にもっと良い曲を届けたいね」と、次なる目標を語る。
大学卒業後、好きだった音楽の知識を仕事に生かそうと、レコード
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