【健康】化粧療法で症状の改善効果 「喜び」が増加―認知症
認知症の治療は、薬物療法と非薬物療法を組み合わせることで症状の進行を抑え、生活の質の向上を図るのが基本だ。睡眠障害、徘徊(はいかい)、抑うつ、妄想などの「認知症の周辺症状」に対しては非薬物療法が中心で、さまざまな研究が進められている。その一つである、化粧療法について、岡山大学病院(岡山市)脳神経内科の田所功医師に聞いた。
▽開始直後から改善効果
認知症
▽開始直後から改善効果
認知症
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